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ICE
■具体物シリーズ
商品
商品名
価格
(税抜)
対象年齢
年齢別使用方法
3,500円
1〜5歳
積み木の扱い方を学びましょう。積み木はブロックやレゴと違い、ちょっと気を抜いたり、よそ見をしたり乱暴に置いたりすればすぐに崩れてしまいます。まず積み木を手でつまんで出来るだけ高く積みましょう。
【色積み木】問題集とあわせて使うほかお約束を決めて積んでみましょう。例えば、赤黄赤黄赤…というように繰り返して積みます。これが「系列」の学習です。次第に難度をあげていくと良いでしょう。例(赤青黄…)または(赤黄赤緑…)のように。
600円

積み木
セットA
問題集
(初級編)

700円
2歳
小さいお子様にとって、平面から立体のものを積むことは大変難しいことです。(問題集を見て)大人が見本を作ってあげてください。それを見て真似をして積んでみましょう。
3歳
自分で問題集を見ながら積んでみましょう。
(単純な実物を見て)いくつあるか数えましょう。積み木に多く触れ慣れる事により図形の基礎概念をしっかりとつかむことが出来、ペーパーでも見えないところの積み木を数えることが可能になります。
(ペーパーを見て)いくつあるか数えてみましょう。
4歳
より早く積んでみましょう。
実物やペーパーを見て形を記憶します。その後見た通りに積みます。
いくつの積み木から出来ているでしょうか。
5歳
より複雑な形を作っていきましょう。いくつの積み木で出来ているか数えましょう。
問題集を10秒間見て記憶し、伏せます。その後見た通りに積みます。
積み方も変えてみましょう。底面から積んだり、高さから積んだりしてみましょう。
800円
3歳
(問題集を見て)大人が見本を作ってあげてください。それを見て同じ物を作ってみましょう。
4歳
自分で問題集を見ながら積みます。
5歳
より早く作れるよう頑張りましょう。いくつの積み木から出来ているか数えましょう。積み方も底面から積んだり、高さから積んだりしてみましょう。
1,000円
4〜5歳
4〜5才のお子様で〔中級編〕習得したお子様は〔上級編〕に進みましょう。この〔上級編〕には小学校受験の難関校に出題される「反対側から見た絵」や「四方観察」のための「推理」の問題も含まれています。
「反対から見た絵」のセクションは、立方体積み木のみでは対応できなくなっており、別販売されている「オプション三角積み木」または「積み木セットB」との併用で対応できるようになっています。
1,000円
2歳
色積み木を使って、大人が問題集を見て見本を作ってください。それを見て積んでみましょう。
3歳
自分で問題集を見て積んでみましょう。
4歳
見本、ペーパーを見て10秒間記憶しその後見た通りに積みます。
5歳
10秒間記憶し見た通りに積んでみましょう。位置を口頭で確認する練習もしてみましょう。右(左)(上)(下)から何番目は何色でしょうか?というように。
3,500円
2〜5歳
 

3,200円
2〜5歳
「ICE積み木セットB」は三角積み木のバリエーション、直方体が入っています。
お母様がひとつ選んだ積み木と同じ物を、お子様が探します。紙皿などに、3〜4個入れておいた積み木の中から選んでいきます。だんだん選択肢の積み木の数を増やしたり、似ている積み木を入れ、その中から選び出すことが出来るようになります。
A積み木で作ったものをB積み木とあわせて作ってみましょう。
800円
3〜5歳
積み木の形を手と頭で把握できたら、問題集の通りに積んで見ましょう。使用する積み木の数は3〜7個で少ないようですが、三角の違いを見定めて作らないと仕上がりません。
慣れてきたら記憶して、積んでみます。

3,000円
1〜5歳
積み木セットAがすべて白木の積み木になったものです。大人が作ったお手本を見て積んだり、問題集を見ながら積みます。いくつの積み木からできているか数えましょう。
1,500円
2〜5歳

積木セットAに入っているものと同じです。A問題集/色積み木編を見て積んでみましょう。


1,800円
-
積み木セットA/B/Cがキッチリと収納できる木製のケースです。
積み木を入れて2段、3段と重ねる事も出来ます。
1000円
-

木製ケース専用のフタです。


3200円
3〜4歳

立方体の6面が、緑の正方形、黄の正方形、直角二等辺三角形のパターン、長方形のパターン、1/4円のパターン(2種類)の六つに塗り分けられています。
実物のお手本を見ながら同じ形を作ってみましょう。どの面を利用して作ったらよいか、適切な面を、積み木をまわすことによって選びます。

4〜5歳
ペーパーを見て同じ形を作ってみましょう。
5〜6歳
6才ぐらいになったら、上面だけでなく側面も合わせていく練習をしましょう。
1,400円
3〜4歳
使用する積み木の数の少ないものから始めて、だんだん数を増やしていきます。分割線のないものは数が少なくても難易度が高くなるので、積み木の扱いに慣れてから練習しましょう。
1,400円
5〜6歳
お手本の模様が「何に見える?」と連想してみて下さい。イメージがわくと取り組みやすくなります。上手にいかないときは、大人がうすく分割線をかいて手伝いながらお子様の意欲を高めていきましょう。
2,800円
3〜6歳
 

4,000円
2〜3歳
直角三角形、直角二等辺三角形、正三角形という3種類の三角形をひとつずつ順に手にとって触らせることにより形の違いを確認します。次に「同じ形のさんかくを集めて見ましょう。」といって分けます。(形の弁別)
4〜6歳
3種類の三角形のそれぞれの特徴、例えば「直角二等辺三角形は一辺が長く二辺が同じ長さである」ことなどに気づかせます。はじめに正三角形をさわって三つの辺の長さが同じであることを確かめたり、自然に3種類の基本的特徴へ導くことが出来ます。「こうかな?」「これかな?」と考えながら作っていく習慣が数学的「幾何」的な推理力を育てていきます。

木のパズル
セット
問題集
(1)

1,400円
2〜3歳
三角形の構成(基礎)
お手本の上に分割線に合わせて同じ形の三角形をのせて作ります。
4〜6歳
三角形の記憶
まず(基礎)の問題を作ります。出来上がったら10秒間記憶して片付け、再び同じ形を机上に作ります。
3〜6歳
構成が出来るようになったらお手本を左に置き、お手本を見ながら、机上に作ります。
1,400円
3〜6歳
三角形の構成(応用)
分割線のないお手本の上に同じ形になるように考えて作ります。問題集(1)と同じように模倣、記憶を行います。
3〜6歳
円の構成
1/4円を使って半円、円が出来ることを学びます。また、直線と曲線の違いも覚えます。
3〜4歳
図形の構成
お手本を左に置き見ながら、三角形、四角形、1/4円(扇形)を使っていろいろな形を机上に作ります。
5〜6歳
図形の記憶
構成が出来るようになったら「三角形の記憶」と同様に、10秒間記憶して片付け再び同じ形を作ります。
2,800円
2〜6歳
 

3,000円
2歳前後
一つ一つこまをつまんで穴に入れていくことを始めましょう。初めは好きなところに入れますが、次第に一番上の左端から抜かさないように順番に入れていきます。
2歳半
〜3歳
【色系列】の学習
簡単なお約束(指示)を作って入れてみましょう。例えば、赤・黄・赤・黄…の繰り返しで入れます。次には赤・青・緑・赤・青・緑…さらには、黄・黄・緑・黄・黄・緑…というように口でお約束を唱えながら入れていきます。脳(思考)と目(視覚)と口(言語)と手(巧緻性)を連動させて発達させていきます。
3〜4歳
4色のコマを使用して次第に難しい指示にしていきます。
5〜6歳
口頭で指示をし、それを聞き取って行うこともやってみましょう。

図形・
巧緻性
セット
オプション

830円
  図形・巧緻性セットの中に含まれているものより小さいボード(5x5)で、ひも通しのみに使用できます。7x7のボードの前に、5x5のこの小さいボードから始めます。
1,400円
5〜6歳
【点図形】
形と位置を学びます。お手本を左に置き初めにどの線から作ればよいか、一つの形、一本の線としてそれらを作っていく手だて(方法)を自分で考え出す習慣を身につけさせましょう。「ここから作りなさい」と指示を与えるのではなく自ら判断していくように導いてあげてください。
「模倣」が出来上がったらそのまま15秒間記憶し片付けてから、もう一度作ります。「記憶力」も同時に養うことができます。
この「点図形の問題集」を行うことにより、位置の読み取りが正確に速くできるようになり、図形をきちんと把握することが出来るようになる為、ペーパーの点図形の問題にもとても効果があります。苦手意識を持っているお子様には、楽しく遊びながら弱点補強になるので最適です。
【図形模倣】
これも点図形と同様に、どこから作っていくのかを考えてから始めましょう。端のほうから入れていく方が、間違いが少ないことにも気づかせましょう。「速く作る」より「正しく作る」事を大切にし、最後まで作り上げ、「集中力」「持久力」「向上心」を養います。
【造形】
4色のきれいなコマを使って、形や絵を自由に作って見ましょう。
「発想力」「表現力」「感性」を養い育てます。お子様と一緒に作り、お話をしながら楽しく遊びましょう。
点図形や玉さしで遊ぶときはきき手だけでなく、左右どちらも使うように習慣づけていくと良いでしょう。
740円
3〜5歳
5x5の小さいボード(オプション販売)を使います。ひもの先を親指、人さし指、中指の3本の指でしっかりとつまみます。指先をたくさん使うことにより、大脳を刺激して「手先の器用さ」つまり巧緻性を高めていくことを目的としています。
ひもを上から入れて通したとき、下から入れて通したときの違いに気づかせ、お手本を良く見ながら次はどの穴に入れればお手本と同じ線が出来るのか考えて通していきます。
(ボードの裏も考えて)より速くひもを通します。
700円
4〜6歳
ひもの上下を考えます。「どちらのひもが上になっているか」「どちらを先に通せばよいか」と、「重なり」を考えます。これにより「思考力」が深まっていきます。

1,200円
2〜3歳

ひも通し4点セットは形が星、魚などで、図形・巧緻性セットのはじめに使用するのに向いています。4点セットのまわりに紐を通します。
縫うように、かがるように、クロスステッチなど。


4,200円
2〜3歳

見本を見てみた通りに通してみましょう。最初は小さな穴に紐を通すことだけでも根気と集中力が要ります。

3歳〜
指示を聞いて記憶した通りに順番に通します。簡単な指示が出来るようになったら、色、形の組み合わせで、指示を複雑にすることによりレベルを上げます。

4,000円
2〜6歳

いろいろな種類のかずカードを使って数に対する正しい興味と関心を育て、数と算数の土台が出来るように作られた玩具です。
「数」のみならず、2〜6才に最も発達するといわれる「記憶力」を伸ばす為にも大変効果があります。

953円
2〜6歳
年齢や習熟度にあわせて難易度をかえて指導できるように詳しく解説してあります。

3,000円
2〜4歳

年齢の低いお子様でも「自分の道具」には愛着を持ち、常に身近にきちんと揃っていると、どんどん使うようになります。「お片付け」の第一歩のために、お子様にも優しい手触りの箱でご用意しました。

3,800円
4〜6歳
いろいろな道具に慣れ使いこなすことは、制作を上手に仕上げるためだけではなく、手の動きの洗練につながります。常に身近に揃えてあれば、お子様は自発的に道具に取り組むようになるものです。整理整頓の習慣づけのためにもご利用下さい。

3,900円
2歳

積み木の要素で積み上げて遊びましょう。出来るだけ高く積んで見ましょう。
注意深く行わないと崩れてしまうことを知り、自然に巧緻性を身に付けることが出来ます。

3歳
(年少)
小学校受験に出題される図形分割をよく理解できる具体物教具として優れています。
各1組ずつ3個のパズルを組み合わせる事から始めましょう。
4歳
(年中)
単色5ピースを完成することを目標として下さい。
2色10ピーズを親子で競争して組み合わせるのも良いでしょう。
5歳
(年長)
各色正確に作れるようになったら15ピース全てを早く作ることを目標として下さい。
視覚と指先の発達を促し、図形分野の強化につながります。

5,600円
2歳

赤と青の2色があり、形も2つのパターンがありますので色や形の区別をしましょう。
並べる、積むを行うことにより、集中力を高め、巧緻性を養うことが出来ます。

3歳
(年少)
パーツを立てて並べてみましょう。薄いですので、注意深く行わなければ倒れてしまいますので集中力が高まります。
並べたパーツをドミノ倒しをして楽しみましょう。
4歳
(年中)
花、太陽、蝶…形のあるもの、幾何学的なモザイク模様など自由に構成してみましょう。
構成力を養います。
大人が作った模様を一定時間提示した後、子どもが同じ模様を作ります。
記憶力を育てます。
5歳
(年長)
ピースを立て、見立て遊びをします。
創造力や芸術性を育みます。

6,600円
3歳
(年少)

円、正方形、正三角形の2組6枚の用意をします。
バラバラに混ぜておき、その中から同じ形を探してみましょう。
同一性探しをします。形の紹介をします。

4歳
(年中)
棒のついた台を用意します。全ての図形を色で分け、6枚を1本の棒を入れていきます。
パーツの欠け方に違いがわかるように言葉掛けをしてあげましょう。
図形認識と思考力を育てます。
5歳
(年長)
6組の全てのパターンを出し、欠けている部分の組み合わせを考えます。
このとき「黄色の三角形が必ず下にくるように置く」などの決まりを決めておくと構図を把握しやすくなります。
観察力と推理力を育てます。

3,900円
3歳
(年少)

赤い玉を、上下左右に動かします。
手をたくさん使うことで、巧緻性を高めましょう。

4歳
(年中)
1・2・3…と書かれた数字の順番に赤い玉を動かしてみましょう。数字の対応をし順序数の理解になります。
5歳
(年長)
1〜10までどれだけ早く赤い玉を動かせるかを競争したり、また一定時間でどれだけ動かせるか?やってみましょう。競争心や社会性を育むことが出来ます。

4,500円
6ヶ月

立方体と円柱を一つずつ渡しつかんだり、転がしたり落としたりしてみましょう。手のひら全体を使い、物の感触を覚えることができます。目と手の協応性を養うことができます。

1歳から
立方体に円柱をはめ込んだり、細い穴にひも通しをして遊びましょう。
目と手の協応性を養い、巧緻性を高めます。
2歳
(3年保育)
赤、青の順番にひもを通しましょう。また緑、黄、赤、青の順に通すなど順番を決め、その通りに出来るように促します。色の再認識をし、巧緻性を高めます。
またお話を聞く力を育むことができます。

具体物教材の導入方法と時期
小学校受験の内容の中で、特に図形分野は具体物を利用した導入や定着が、その理解の度合いに大きく影響します。この冊子は、「具体物が大切なことはわかっているけれど、いつから、どんな風に使えばいいかわからない」という保護者の方のお声にお答えするための家庭学習のための案内書です。環境を整えることでお子様は驚くほど能動的に作業に取り組みます。ご準備していただく順番にそれぞれの使用方法を説明してありますが、お子様の年齢や状態に合わせてご用意下さい。

お道具箱---------------------------------------------
自分の机を持つことの少ない幼児も「自分のお道具」を持つことで、制作や学習に対して自発的に取り組むようになります。環境作りの第一歩として、まず『お道具箱』をご準備下さい。『お道具箱』の中には小学校受験によく使われる道具を揃えてありますので、ご家庭での学習や制作にご利用下さい。またそれらの道具を使うことだけが目的ではなく、『お道具箱』自体も収納の練習として利用することができます。何種類かの空き箱を用意し、どうやったらきちんと入れることができるかを考えることは、頭と手と両方の運動になりますしこの時期から整理整頓の習慣づけにもなります。

はめっこパズル(カラー)--------------------------------
○をいろいろな直線、曲線で二分割した木製のパズルで、まず両手で持ち、曲線をなぞったりして感覚を楽しみます。その後で白木の積木を使い、バランスを考えながら縦に重ねると、楽しく積木遊びができます。また、カラーと白木のグループに分けておいて、一緒に○を作ることのできるピースを見つけるゲームをしましょう。少ない数から始めてだんだんと完成できる数を増やしていくといいでしょう。探すことに慣れてくると「同じ形を見つければいいんだ」ということに気づきます。それは図形の構成の始まりであり、同図形発見へとつながります。

積木セットA・B----------------------------------------
三角形のバリエーションと直方体から構成されるBセットは、いろいろな形を作りやすく、立方体だけのAセットよりも低い年齢から取り組むことができます。1つの積木を電車に見立てたり、家やトンネルを作って遊びましょう。取り組む順序としては下記の通りです。

(1) Bセットでいろいろな形を作ると同時に、角度に注意し丁寧に扱うことを教える。
(2) Aセットで高く積んだり(高いお家)、長く並べたり(長い電車)くらべっこをしながら比較することを学ぶ。
(3) A・Bセットを組み合わせて作る形の種類を増やしていく。「積む」という動作で巧緻性を、積木から注意深く手を離すことで集中力を養っていく。
(4) 大人が作った見本を模倣する。その後で問題集を利用し、平面から立体への移動を練習する。
(5) 基本や応用クラスで積木の計数の課題があった場合、必ずその形を作ってみる。その際、縦に積んだものを合体させるとペーパー上での処理と一致しやすい。(年中・年長向き)

図形巧緻性セット----------------------------------------
玉さしとひも通し、両方の練習ができますが、まず玉さしから取り組んでいきます。年齢の低いお子さんはあらかじめさしておいた玉をつまんでぬくことから始めましょう。つまむことで親指・中指・人指し指の三本の指の発達を促します。次に自分で自由にさして玉の扱いに慣れたら、下記のような順番で取り組んで見ましょう。

(1) 「赤だけ縦に一列」や「青だけ横に一列」など規則的にさしていく。
(2) 「赤・黄色・緑・赤・黄色・緑・・・」などお約束を作ってさしていく。
(3) 三角や四角、家など単純な線で構成されている形を玉で作ってみる。
(5) 問題集をお手本にした玉さしをする

【年長児に大切なこと】
数〉
1.(計数)・・・さしてある玉を色別に数える
2.(聞き取り)・・・指示された色・数の玉をさす
(例)指示通りに玉を操作する 
赤い玉が4個あります。お友達に3個貰いましたが、妹に2個あげました。 いま玉はいくつありますか。
3.(数の多少)・・・上に赤、下に青を並べ、どちらが多い・少ない
4.(数の違い)・・・いくつ違いますか/どちらが何個多い・少ない
5.(数の合成)・・・赤3個・青2個並べ、合わせていくつ
〈位置〉
(上下左右の関係を理解する)
(例)上から2・右から3に赤をさしましょう。赤の左に黄色・下に青をさしましょう。
※操作だけでなく言語活動も同時に行い、上下左右という言葉と手先を動かす事に より得た感覚を連動させる。
〈点図形への 導入〉
  ペーパーワークの点図形に取り組む前に使用し、線の始点と終点の確認を行う。縦・横の直線はとらえられてもななめの線は難しいので筆記具で書くよりも先に玉を使用して線を作ることから始めるとよい。
ひも通しは、取り組む前にまずひもを上から入れる、下から出すという作業に慣れましょう。ひもの長さを自分で調節できるようになることも大切です。運針のような動きや、三角や四角、家など単純な線で構成されている形をひもで作ってひもの扱いに慣れたら、問題集の順番に沿った模倣を練習しましょう。ボードをひも結びの土台として使用することもできます。

木のパズルセット----------------------------------------
基本的な図形の概念を学び、小学校受験ではこのパズルを土台とした項目は、ペーパーテストでも個別テストでも出題されやすいものの一つです。直角二等辺三角形、正三角形、直角三角形の3種類の三角形(以下三角パズル)と1/4円・1/2三角(以下模様パズル)で構成されています。
年少・年中のお子様は直角二等辺三角形、正三角形、直角三角形の3種類の三角形をまず1つずつ順番に手に取って触ることにより、形の違いを確認します。次に「同じ形の三角を集めてみましょう」と言って、仲間分けをします。同じ形がどうか集めた三角を上に重ねて置いてみると確認できます。正誤表を作って、上に置いてもよいでしょう。またこの時期は、例えば2種類(正三角形と直角二等辺三角形)の形を比べるにあたって、木のプレートの色を同じにしてあげましょう。色が違ってしまうと、2つの要素(形、色)になるので、難易度が高くなります。この時期は、触覚や聴覚で物の弁別ができる時期となってきているので、触覚を通して、気がついていきます。五感の敏感な時期であるので、発達段階に合わせた提供をしてあげるとよいでしょう。
年中・年長のお子様はまず、正三角形を触って、3つの長さを比べてみます。2枚の正三角形を机の上に置いて、それぞれの辺を合わせて回しながら、どの辺を合わせても同じ長さであることを確認します。次に、直角二等辺三角形を同じように提示をすると、長い辺と短い辺があることに気づきます。こうすることにより基本的三角形の特徴へ自然と導くことができます。


【いろいろな活用法】
2才〜3才(三角形の構成・基本)
お手本と同じ形の三角を3種類(正三角形、直角二等辺三角形、直角三角形)の形の中から選びます。選んだあと、お手本の上に、分割線に合わせてのせて作ります。
3才〜6才(三角形の構成・応用)
分割線のないお手本の上に、同じ形になるように考えて作ります。4才位からは、お手本の線の長さも考えながら、パズルの同じ長さの所を見つけて置いて作ります。
3才〜6才(三角形の模倣)
構成ができるようになったら、お手本を左に置いて、お手本を見ながら机上に作ります。
4才〜6才(三角形の記憶)
お手本をパズルで作ります。できたら、10秒間記憶して片付けます。記憶した形を机上に作ります。
※三角形の模倣は年齢が小さい場合、問題集のお手本を見ながら作るより、実際にパズルを作ってあげるとわかりやすいでしょう。

3〜6才(円の構成)
1/4円を2枚使って半円、4枚使って円を作ってみましょう。また、直線(まっすぐな線)の違いにも触れてみましょう。
3〜4才(図形の構成)
お手本を左に置いて見ながら、三角形、四角形、1/4円(扇形)を使い、色々な形を机上に作ります。
5〜6才(図形の記憶)
三角形の記憶と同じように、10秒間記憶して片付けます。記憶した形を机上に作ります。
※構成、模倣、概念、記憶だけではなく、左右の手を使うことにより巧緻性の発達も促すことになります。



【年長児に大切なこと】
 プレート構成のポイント
(1) 直角二等辺三角形2枚で大きな三角ができる。
(2) 直角二等辺三角形2枚で四角ができる。
(3) 直角二等辺三角形4枚で大きな三角や四角ができる。
(4) プレートの1つ1つは、くるくるまわしてみることができる。−形がかわることがある。
(5) プレートの1つ1つは、ひっくり返す(裏返す)ことができる。−色がかわることがある。

 ペーパーワークとの連動
(1) 一つの形が三角パズル何個で構成されているか、という問題はその形を三角パズルでつくることができなければ解けません。まず実際に作り、その後で分割線を入れる段階をふむと、大きさや形の把握が正確になります。
ICE幼児教室 統括責任者
岡部 由季